No.07:カーテンを洗ってみる

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「今日は何をしよう?」と悩むことはありませんか?

ヒマくん

あるある!考えてたら一日終わっちゃうやつ!

こんな状態になっていたら、いつもとちょっと違うことをしてみるのはいかがでしょうか!

当サイト【たしまし!!】では、様々な行動例を体験談とセットで紹介しています♪
ちょっとでも気になりましたら、ぜひトライしてみて下さいね!

今回ご紹介するのは【カーテンの洗濯】です。

難易度 (簡単)←12③45→(難しい)【慣れないと難しく感じるかも】
手軽さ (すぐできる)←12③45→(準備あり)【腰を上げるまでが戦い】

目次

始める前に

掃除や洗濯をすると、不思議と心も洗われてる!って感じがしますよね。
今日は重い腰を持ち上げて、心も一緒に洗濯しちゃいましょう(笑)!

今回は、“洗濯できるカーテン”であることを前提に進めていきますね!
気になった方は、今すぐ洗濯タグをチェック

カーテンを洗濯機へ突っ込む前に、まずは準備から始めましょう〜

用意するもの
・掃除機(or埃を払えるもの)
・大きめ洗濯ネット
・おしゃれ着洗剤

掃除機
洗濯前の準備段階で使います。
埃を落とすことが目的なので、埃を払えるものがあれば掃除機じゃなくてもOK!

洗濯ネット
畳んだカーテンが入れられる、大きめサイズを用意しましょう!

おしゃれ着洗剤
普通の洗剤より、優しく洗い上げてくれる洗剤です。
ない場合、シャンプーで代用できるそうです!びっくりですね……!
その場合、お湯洗いはNG!

洗い方

まずは基本の方法から!
(……ちょっと大変そうだったから、私はもっと簡単な方法で洗っちゃったけど(笑))

分かりやすく紹介して下さってる記事を見つけましたので、詳しい方法はこちらのサイトに委ねちゃいます→( 自宅でも簡単!専門家が教える遮光カーテンの正しい洗い方

一応ざっくりまとめると……↓

  • 掃除機を使ってカーテンの埃を取る
  • レールから外してフックを取る
  • (汚れが目立つ場所があれば、あらかじめタオルで叩いて下洗いしておきましょう〜)
  • 蛇腹折り→縦二つ折りにする
  • 洗濯ネットに入れる
  • “手洗いモード”または“ドライモード”で洗う。
    脱水は30秒〜1分以内!スピード勝負!(乾燥機はNG!)
  • フックを付け、皺を伸ばしつつ元通りにして干す

気温はあまり高くない日がいいらしいです。でも天気が良くて風のある日がいいそう。“散歩に行きたくなりそうな日”って覚えておけば良いかも!?

洗ってみた体験記

ここからは、実際に洗ってみた感想をお届けします!

綺麗にするのは好きだけど、面倒ごとが嫌いな私……。

「フック外す作業、省けないかな……」と方法を探したところ、省けちゃえる洗い方を見つけたので、そちらを参考に洗濯してみました。
→(参考にしたのはこちら(レースカーテンのフックを外さないで洗濯する裏ワザ))

とても簡単なので、推奨方法の半分の力で取り掛かれましたよ〜

レースカーテンもメインカーテンも同じ方法で洗いましたが、何の支障もありませんでした。良かった!

参考にして、私なりに試した手順です

  • カーテンの埃を取る
    (外してもいいけど、付けたままの方が私は掃除しやすかった)
  • カーテンをレールから外す
  • フック部分を内側に、織り込むようくるくる巻いていく
    (本当は、巻く前にフック部分を内側にパタンと折り込むらしい……けど忘れてました……)
  • ゴムで留める
    (紐の場合は後で解ける結び方で!)
  • 洗濯ネットに入れる
  • おしゃれ着洗剤を入れ、洗濯機に入れて回す(手洗いモードドライモード
    もちろん、こっちも『脱水時間短め』&『乾燥機NG』で!←ここ超重要です!
  • 洗濯が終わったら、元通りレールに戻して乾かす!
    (重みでシワは勝手に伸びる!)

初めてこの方法で洗った時は、『途中で解けてフック折れないかな……』と心配しました。
……が、心配不要でした。入れたままの姿で出てきてくれましたよ。

新品みたい!とはなりませんでしたが、全体的に明るくなったような気がします♪

注意点まとめ

ここからは、カーテンを洗う時の注意点を、改めておさらいしたいと思います!

①洗濯タグの確認について!
ここ、一番重要かもしれません……!
タグは、始める前にしっかりと確認しましょう

洗濯機NG→手洗い
手洗いもNG→クリーニングに出す
 という方法で洗うことができます。

こちらのサイトでは、表示の意味ついて、とっても分かりやすく説明して下さってますよ→( 洗濯表示の正しい意味は?

②フックの固定について!
なぜか私は一部忘れて洗っちゃいましたが、フックの固定は大切です
フックがついている部分を、内側に一、二回折りましょう。その上でクルクル巻いて留めるとしっかり固定できます!

③脱水時間について!
脱水しすぎると、シワの原因になるようです!30秒〜長くて1分くらいに留めておくのが良さそう。

④乾燥機について!
カーテンは熱に弱い素材が多いそう。
ですので、乾燥機や乾燥モードを使うのはやめましょう

⑤干すタイミングについて
これも結構重要です。洗濯が終わったら、迅速に!神速で!干しましょう
放置してしまうと、シワがついてもう一度洗濯し直し……なんてことも。

終わりに

いかがでしたか?
方法が違いすぎて戸惑わせてしまったかもしれませんね(笑)

「しっかり汚れを落としたい!」「ゴムが外れてフックが暴れないか心配……」と言う方は最初の方法で。
「思いきって楽な方やってみるか〜!」という方は二つ目の方法がオススメです。

カーテンの洗濯、興味と力が湧きましたら、ぜひ一度試してみて下さいね!

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