【いつもと違うこと、してみませんか?】「時間ができたけど何しよう……」はもう卒業!“いつもと違うことリスト”の作り方!

小さくてもいいから、刺激のある日々を過ごしたい……!!
こんなふうに思うことはありませんか?

退屈ちゃん

あります!でも、いざ時間ができても何していいか分からんのよね……

こんな状態になっていたら、いつもと違うことリストを作ってみるのはいかがでしょうか!

当サイト【たしまし!!】では、様々な行動例を体験談と一緒に紹介しています♪
気になるものがあれば、ぜひ今回紹介するリストに加えてみて下さいね!

今回ご紹介するのは【いつもと違うことリストの作成】です。

難易度 (簡単)←123④5→(難しい)【アイデア出しが難しめ】
手軽さ (すぐできる)←①2345→(準備あり)【思いたったら始められる】

目次

用意するもの

いつもと違うことリスト作りに、使うものを用意しましょう!

普段リストを作る方だと、なんとなく想像できるかもしれませんね!

用意するもの
『紙とペン』または『メモ機能のある電子機器』

『紙とペン』または『メモ機能のある電子機器』
リストを作るのに使います。
余白を気にせず書き込めるよう、大きめの紙を用意するのがグッド!

手書きにはメリットが多いので、手書きがオススメです。

手書きには、こんなお得すぎるメリットがあります。

・記憶力が高まる
・漢字を思い出すきっかけになる
・アイデアが浮かびやすい
・脳を活性化させられる

ですが、書いたメモを無くしやすい方、物を増やしたくない方はデジタル機器にまとめてしまう方がいいかもしれません(笑)
自分に合った方を選んで下さいね〜

作り方

作り方は、とーってもシンプルです。

順番はなく、ただ思いつきしだい書き連ねていくだけ
どれだけ小さなことでも書いてしまうのがポイント。マンネリ防止リストだと思えば、少し気楽に書けるでしょうか?

一気にアイデアを出しきらなくても大丈夫。日々少しずつ足していくつもりで作ってみましょう!

途中で諦めても投げ出してもよし!

『行きたいところ』
『やってみたいこと』
『これをしたら楽しそう』
『いつもと真反対なことといえば……?』
『いつもと行動順を変えられる場面は……?』

などの手がかりを頼りに、考えてみると出てくるかもしれません。

【ミニ豆知識】『いつもと違うこと』は記憶に残りやすい?

記憶は感情の動きが強いほど、残りやすい傾向にあります。
“意外な出来事や情報など、いつもと違うことに直面→脳が反応し感情が引っ張り出される”
という流れがあり、記憶が残りやすくなるんです。

あえて制限を設けるならば、実現しにくいことは書かないようにしましょう。
宇宙に行くとか、ガラスを素材から生成するとかですね〜

『行動範囲内にあって、行けるのに行っていないところ』
『実現はできるのに、なんだか気分が乗らなくて挑戦しなかったこと』

などはないでしょうか。

アイデアに詰まったら、探す目的でSNSを眺めてみるのもいいかもしれません。
または、本屋さんに出向いて端から端まで歩いてみるのもグッドです。

SNSの活用法

アプリやサイトのトップページから、#(ハッシュタグ)をつけて検索をしてみましょう。

検索ワードの例→#やってみた #小さな挑戦 #挑戦してみた など……
SNSの例→ Instagram X YouTube note 検索窓に直接打ち込む など……

同じハッシュタグでも、SNSによって特色が違って面白いですよ!

本屋の活用法

本屋という空間は、情報収集にうってつけです。
以下のことを意識して回ってみると、違うことのヒントが見つかるかもしれません。

・背表紙からインスピレーションを得てみる
・興味のないコーナーも、アンテナを伸ばしながら回ってみる
・立ち読みできる本があったらめくってみる

検索ワードを考えなくても、いろんな情報が得られるのが本屋さんの魅力!

作ってみた体験記

ここからは、実際に作ってみた感想をお届けします!

参考にしながら、一緒に書き出しチャレンジしていただければ幸いです♪

リスト作り、意外な壁が!?

まずはリスト作りのアイテムですが、私の場合は手書きの方がアイデアが出やすいので、紙とペンを相棒に選びました。
最初はアイデア出しが優先なので、その辺りにあるような裏紙に思いつき次第書き殴っていきます。字が汚い〜

一個前に書いたような手がかりを使って出していったのですが、意外に思いつかないものですね。頭凍ってるのかもしれない。

鉛筆ライン

と、早々から壁にぶち当たったので、諦めの早い私は早々からウェブ検索に頼ることになりました。

……ただですね。正直ウェブ情報少ないです……。
ざっくりした例はあるのですが、詳しく細かく書かれた例はあまり見つかりませんでした……
ウェブくんにも解決できないことがあったとは……

なので最後には、ざっくりな例をゴリゴリ砕いてみたり、既に出したアイデアから連想したり、日常生活での思いつきをメモしたりして、出していくことになりました。

作ってみて気づいたこと

なんて経緯を経て、うんうん唸りながら捻り出してみた結果…………

元々、文字を書いたり絵を描いていた人間だからでしょうか。クリエイト系の項目が多く並ぶ結果となりました。
創作活動に関するものや、ハンドメイド系ですね。

自らがよく取り組むジャンルの行動なら、思いつくものなのかもしれません!
運動好きなら運動系、食事好きなら食事系、本好きなら本系など……

全然出てこないという方は、好きなジャンルから考えてみると早いかも。

ゆるりとリストの更新を続けてますが、慣れてくると色々出てくるようになるみたいです。面白いことを見つけようとするアンテナが鍛えられていくのかも(笑)

せっかくなので、私の“いつもと違うことリスト”一部お見せしちゃいます〜

懐かしいゲームをプレイする
ゴロゴロ転がりながら読書する
プラ板でストラップを作ってみる
靴を磨いてみる
ジャムをコーヒーまたはココアに入れてみる
色々な野菜チップスを作ってみる

アイデアを捻り出すヒントにして下さいませ!

Q&Aコーナー

Q&A
『いつもと違うこと』って、どこまで違えば『違う』って言えるの?

少しでも『違う』と思えば、違うと言えます!
例えば……
いつもはヨーグルトに『砂糖』のところを『はちみつ』にする。
スマホを立ち上げて一番に『メールチェック』するなら、まずは『スケジュールの確認』をしてみる。
などの小さなことでもOKです!

どうしても何も思いつかない……そんな時はどうすればいい?

そんな時は、無理せず一旦保留にしてしまいましょう。
または、友人や家族などにアイデアを求めてみるのもオススメです!

同じようなことばっかり浮かぶんだけど、一個一個書いた方がいい?

少しでも違いがあれば、一つ一つ書き留めることをオススメします!
例えば、『いつもは見ない映画を見る』をテーマにするとしても『アクション』と『感動系』では、刺激を受ける部分も動く感情も全く違います。
そのように、『似た内容』でも恐らく『全く同じ結果』にはならないので、書き留めてやってみると新しい発見につながるかもしれません。

リストを作っても、結局やらずに終わりそうなんだけど……

やらずに終わっても大丈夫です!(私も書いたけどやってないこといっぱいあります!)
書き出すだけでも、脳にとっては良い体操になっています。
それだけで、十分にお得な行動になっているので、やるやらないよりもまずは書き出してみましょう!
(ただ、できれば時々見返してあげるとGOOD!
「今ならできそう!?」ってタイミングは、急にやってきたりしますよ〜(笑))

『いつもと違うことリスト』と『やりたいことリスト』って何が違うの?

このような違いがあります(内容によっては両方のリストに書けるものもあります)
⚪︎いつもと違うことリスト→
『実験的なこと』『未知への挑戦』『新しいこと』『マンネリ防止』が中心のリストです。
例えば……
・スマホのカメラアプリで遊んでみる
・あえて豆を買ってコーヒーを飲んでみる
・スキンケア用品のトリプル使いをしてみる など……
⚪︎やりたいことリスト
『夢』『願望』『目標』などが中心のリストです。
例えば……
・いい写真のアプリを見つける
・デジタルデトックスの定期化
・肌を綺麗にする など……


終わりに

いかがでしたか?

リストの作成は、少し難しいですが楽しいですよ。旅行を計画している時みたいな楽しさがあります。
初めはちょっとしか出なくてもご安心を!ゆっくりと作っている内に、見つけるのが上手くなってくるはず……!

書き出しておくことで事前準備をしておけたり、次の休みはこれだ!と予定に組み込めたり、便利に活用することもできます。

いつもと違うことリストの作成、心が向きましたら一度試してみて下さいね! 

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